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複壁とは、地下工事で壁を作る際に、壁の内側に、もう一枚壁を建てることです！地下工事では、コンクリートの壁一枚では、地下水が、出て来ることが有ります。それを防止する役割が有ります！立ち上がりとは、壁となる箇所に、壁の基礎となるコンクリートを打設します、その型枠建て込みの様子です❗️

今年初めての台風が、出来たみたいです！仕事をするのには、悪条件になりますが、自然には勝てないのでシーズンには、まだまだ速いですが、天気予報を見て、しっかり準備しときます!

コンクリート打設の日は、こんな感じです！圧入口に、ポンプ車からのホースを繋ぎ打設します！土工と、ポンプ工で、打設します❗️大工は、相番で付き型枠の状況に、応じてポンプ工に、指示してタイミング良く打設します！速い速度でコンクリート打設すると、型枠崩壊に、つながるので、相番に付く大工もベテランの人にお願いします❗️

打設用の足場も、鳶工が、組んで更に、人が通れないほどに、なります❗️

後打ち壁のコンクリート打設前は、圧入口からの打設に、なるので、普通のコンクリート打設より側圧が、かかるので、入念にチェックして、コンクリート打設に、望みます❗️補強用のポストで人がとおれないほどです！

大型現場では、たまに超がつくほど大きいクレーンを使って仕事をします！中には、日本に数台しかないような！５００トン、クレーンなども有ります！写真も５００トンです！

エレベーターで上まで、上がり仕事をしました！高速道路の橋脚工事は、中々無いので良い経験になりました！

色々な、現場の応援にも行きます！自社の仕事以外にも、社長の知り合いの現場にも応援で大きい現場から小さい民間のハイツなどにも、行きます！ときには、有名な、レジャー施設にも！

高層ビルでは、時折、逆打ち工法をします！逆打ち工法とは、地上と、地下を同時施工する方法で、地上は、地上で作業して、地下は、地下に向かって作業します、地下の最後が基礎地中梁です。工期短縮が、狙いです❗️後打ち壁は、字のごとく後で壁を、施工します！その鋼管固めの様子です、型枠の壁に赤色の筒が有ります、そこに、ポンプ車の配管を繋ぎコンクリートを流し込んでいきます！工期短縮になる工事ですが、逆打ち工法には、地下、地上と班を作って作業するので人員がかさみます！この現場でも大工だけで50 Overで作業しています❗️全業種で、５００人くらいは、いてるとと思います！

夜桜の様子は、こんな感じです！今日はもっと人がいると、思います！